橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
本庁舎整備事業、ただいま申されました運動公園整備事業、それから、医大周辺のまちづくり事業について。これは動きがございましたので、新駅周辺のまちづくりと呼ぶこともございますことを事前にご了承ください。
本庁舎整備事業、ただいま申されました運動公園整備事業、それから、医大周辺のまちづくり事業について。これは動きがございましたので、新駅周辺のまちづくりと呼ぶこともございますことを事前にご了承ください。
この医大周辺まちづくりのきっかけとなりましたのは、平成21年10月、奈良県地域医療等対策協議会において奈良県知事が、奈良県立大学を、生駒市の学研都市高山第2工区へ移転を表明され、平成22年2月に新駅を含んだ県立医科大学附属病院を中心としたまちづくり案を公表されたことでした。 当時、議員の皆様には医大の移転計画の見直しを求める意見書を議決し、奈良県に提出していただきました。
最後に(4)として、医大新キャンパスの整備や今後検討が進められていくであろう新駅の設置などと連携して、橿原市の持続的発展や活性化を企図したまちづくりを考えることとなっております。 第3項は、協議の進め方について示しております。
赤字の2つ目、医大附属病院周辺につきましては、この文章全てを新たに追記いたしました。また、これらの地域で一定程度の土地の高度利用を進めていくためには地区計画制度の活用が必要であると考えておりますので、4つ目の文章全てを新たに追記いたしました。
なので、生駒の子どもが橿原の県立医大に入院したときには、そこの近くの学校に転校する形で院内学級に入ってもらってということで、学力保障はまず学校と病院と保護者が相談して保障していきますので、大丈夫だと思います。
339: ● 吉川ひろお委員 61ページの医大周辺まちづくり推進事業費の関連でちょっとお伺いいたします。
ここに示している図の黄色の着色部分が市街化区域、黄緑の着色部分が市街化調整区域であり、基本的には、これらの区域区分に応じた土地利用を進めていくことになりますが、奈良県とまちづくりの包括協定を締結している大和八木駅周辺地区、橿原神宮前駅周辺地区も含む都市拠点(図面の中の赤丸の部分)、これと、医大周辺地区と、さらには畝傍御陵前駅を含む都市シビックゾーン(オレンジ色の点線で囲まれた部分)が、今後10年間で
通院で医大まで行く方が非常に多く、その手段として、奈良交通のバスが唯一、頼みの綱であります。しかし、行きの午前便が3便、病院が混んでいて遅くなると、午後の帰りの便に乗れなくなることが多々あります。こういうときはタクシーが非常に助かります。 県内の他の市町村で、タクシー会社と連携し、コースを決め、スーパー、病院等に停留所を設け、乗合タクシー、デマンドタクシー等を実施しておられる市町村もあります。
奈良県立医大の研究グループが5月10日に発表された研究成果では、人口当たりの保健師数が多い都道府県ほどコロナ感染する人の割合が低いとの分析結果が示され、保健師数を増やすことは新型コロナ感染拡大を封じ込めるのに役立つ可能性を示唆したと指摘をされています。中核市で独自に保健所を持つ本市として、この分析結果をどう受け止めましたか。 次に、ジェンダー平等の社会を前進させることについてです。
本市では、指針がどのように改定されるか確認した後、関係団体からのご意見を確認しながら、視覚障がい者の方をはじめ交通弱者の方々が利用される可能性の高い、例えば、医大などの医療機関の周辺、また、市役所などの公共施設の周辺、そして、八木駅などの公共交通機関の駅周辺に位置する踏切道から、適宜、改定された指針に基づき、改善して、安全面に配慮してまいりたいと考えております。
企業立地は大幅に増額しているんですけど、多分、あそこの場所かな、医大の西側の件に対する企業立地の奨励金なのかなと思うんですけど、まずその点が1つ。 そして、先ほどの創業塾が大幅に減った、もしくはイルミネーションも500万円から400万円に減っているんですね。
1つは医大新キャンパス周辺地区まちづくり事業推進支援業務ということで、こちらの場所というのは、現況が農地になっておりまして、市街化調整区域であります。このエリアで、土地利用を進めていくということになりますと、農地転用の許可が必要になりますし、市街化調整区域の中で事業をするということになりますと、今のところは地区計画を設定するという想定をしております。
今後も地域の皆様や県と一層の連携を図り、医大周辺のまちづくりを進めてまいります。 地域の実情やニーズを把握し、持続可能なまちの形成に向け、計画的な土地利用を規制・誘導し、快適で秩序あるまちづくりを進めるため、上位計画であります「橿原市第4次総合計画」及び「奈良県都市計画区域マスタープラン」を踏まえ、「橿原市都市計画マスタープラン」の改定を行います。
職員構成も、センター長、臨床心理士、保育士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士など専門職が手厚く34名も配置されて、月一、二回は奈良医大の医師による相談日も設けておられます。ここにボランティアの方々も40人ほど登録されておられて、障がい児が療育を受けている間の兄弟の子供たちを見ていただいているとのことです。
そういった中、元農業試験場跡には医大の建設、そういったところも大学の建設も話が進んでいるわけでございます。そしてまた、いろんなところで開発等をされておりますけども、貯留施設というか、雨水の施設、そういうふうな基準が多分あったと思いますけど、答弁できますか。
3つの特別委員会というのは、つまり、市庁舎、それからスポーツ施設、そして医大周辺まちづくりの各特別委員会です。極端な表現を使ってしまって申し訳ないかもわかりませんが、これらの庁舎問題、スポーツ施設、そして医大周辺まちづくり、こういったところも橿原市の都市計画全体の目線で考えますと、言ってみれば部分的な点の議論であろうかと思います。
27: ● スポーツ推進課長 一番真ん中の地図をご覧いただきまして、ちょうど医大新キャンパスの整備予定地の南側に白の破線がございます。矢印になっておるところでございます。こちらの参道から西を向いてずっと来る道があると思うんですけども、ここから川まで。今もう出来上がりつつあるところですね。これが慈明寺町・四条町線ということになります。
これもかねての特別委員会でもお話しさせていただいたかもしれませんけれども、ちょうど橿原神宮の参道から医大の新キャンパスができるところを通過して運動公園までという、今橿原市が道路を今整備させていただいておりますけれども、その部分、それと、あと奈良県広域消防があります西側の道路、南北の道路ですね、それを、近鉄を越えて、光陽中学校の前のところに接続をするという道路整備も、実はこれ橿原市のほうで今整備を進めるということになっております
新駅を利用する方々は、まず、医大附属病院の外来患者、職員、医療従事者及び医大教職員、学生。次に、まちづくりエリアの居住者及び訪問者。さらに、大和八木駅、八木西口駅、畝傍御陵前駅利用者のうち、新駅利用に変更される方。そして、最後に万葉ホール等の公共施設利用者と想定をしております。
しかし、今、奈良県内で妊婦さんがコロナに感染すれば、受け入れてもらえる病院は、県内ではこの市内の石木町にある県立総合医療センターと橿原市の県立奈良医大の僅か2か所しかありません。 答弁では、今は十分受け入れてもらっているとお答えいただきましたけれども、県立総合医療センターと県立奈良医大は、妊婦さんだけではなく一般のコロナ感染患者も受け入れています。